浪人時代。

ども。

　ちゃぱ　です　ｍ（＊＿　＿）ｍ

最近、受験生のブログをよく見るので、

自分の浪人時代を振り返った日記を書いてみました。

でも、これでもかってくらい中身がないし、

まとまりなかったから・・・

とりあえず、保存して放置しときます(笑)

まぁ、何を言いたかったか考えると・・・

■予備校の授業料75%offのチケットは嬉しさ半分空しさ半分(笑)

■なんだかんだ、１年間サッカー我慢して大マジで頑張った◎

■予期せず、良い友達が出来た♪(一人で頑張るつもりだったから）

■偏差値平均40でも頑張れば70近くにはなる。

(↑統計学をやるとあんまり意味のない話ってのがわかると思うけど。）

■「29」って得点かと思ったら、偏差値だった(笑)

(↑僕が東大プレでたたき出した国語の偏差値。固まりました(笑））

■物理に出会えた

■受験数学は実のところなかなか面白い

■浪人はとても良い人生経験にはなる

■自分の状況はちと特別だった

■好きこそものの上手なれ

■「たかが」大学入試

んで、今から浪人したり、受験生になる人へ。

■難問を解ける必要はない

■模試の結果は何ヶ月も前の自分

■模試は復習しなけりゃ、ただの紙くず

■模試で良い成績だったってことは、その模試の試験時間は時間の無駄だったってこと

■「一日××時間、勉強しました。」っていうときは集中してない。

■「どこに行くか」じゃなくて、「そこで何をするか」

■無償でこんなに勉強だけできる時間なんてそうそうないから、頑張っておけ

って感じかな。

僕は高３の夏に留学して、１年後の帰国時に、

英文科志望から理系に転向した。

これを言うとすごいことかのように言われるけど、

僕はそのおかげでだいぶおいしい思いはしてるな、と思います。

勉強しなくてもそれなりの成績はキープできたし。

おかげで全勉強時間を理系教科に費やせました。

まぁ、英語はぶっちゃけ中学から頑張ってましたからね。

動機はただ「洋楽を歌詞カードなしで聴きたかったから」だけど(笑)

そして、「成績あがんないよぉ・・・」って嘆いてる理系の受験生に言いたい。

こんな僕でも理系の大学に入れて、

大学院まで卒業です。

と。

もう～本当に僕自身に会ってもらいたい。

自分のダメ自慢してもしゃーないけど、自信を持てるんじゃないかと(笑)

謙虚に勉強すれば、最終的に結果は出ますから。

って、まだなんの結果も出してない僕が言うのもなんだけど。

大学入試で「良い」ところに入るのが良い結果なんてバカなことは言わないように。

大学院で「良い」ところに入るのが良い結果だなんてバカなことは言わないように。

就職で「良い」企業に入ることが良い結果だなんてバカなことは言わないように。

もちろん、その時々で良い過程を踏むの必要だけど、

最終的な結果は

　社会にどんだけ貢献するか

ですから。

アカデミックな方法でもよし。

環境改善でもよし。

スポーツ(もちろんアマチュア）でもよし。

政治活動でもよし。

要は、

大学の名前なんて、誰も名刺に書かない

って話しです。

僕が目指すのは

物理のこともサラッと話せるけど、

実は違うことをがっつり研究してて、

フットサルもオッって感じで上手いけど、

何気ない会話しても飽きない人

です。

ムズッ。

でも、こっちのほうが、どんな高学歴よりカッコイイね。